先日、ヤフートピックスに、どこかで聞いたことある話だな・・というようなタイトルが。
記事を開いてみても、しばらくは自分が書いたものだとは気づかず。。。
記事を見た人から電話がかかってきたりして
ビックらこきました。
こちらが、その「カウチサーフィン」の記事→ エキサイト 記事
ヤフーにピックアップされると
かなりの反響があるんですね。
色々とご質問を受けるので
記事には書ききれていないことも書きたいと思います。
カウチサーフィンの詳しい内容は、記事をみていただくとして。
私は、まだカウチサーフィンを利用して宿泊したことはなく
海外から大阪に来る人の現地ガイドをしたり、
話をしたりして文化交流しています。
私がカウチサーフィンを利用しようと思った理由
その1、日本にいながらにして、色んな国の人と文化交流ができる
その2、カナダに住んでいたときに、本当にたくさんの外国人に助けられたので
私ができる範囲で、何か恩返しがしたいと思った(といっても、ガイドするぐらいですけど)
日本は意外に英語表記の看板が少なくて困るという外国人が多く、
ガイドブックに載っていない地元の人が通う店に行ってみたいという人も多い。
今まで会った人たちの国籍は
韓国、中国、シンガポール、アメリカ、イギリス、ドイツ
フランスなどなど。
中には以前、日本に住んでいたことがあり日本語ベラベラの人もいました。
バックパッカーの人も多いので
メールをもらっても時間やタイミングが合わなくて
会えない場合もありますが、仕方ありません。
会った人たちは
泊めてもらうことはできなくても、ガイドブックには載っていない地元の店や
現地の人と交流して色々話したり日本の文化を知りたいと言っていました。
注意事項として
個人的にリファレンスがない場合、少ない場合は、
宿泊などは避けたほうがいいと思います。
異性の家に宿泊しトラブルになり、裁判になっている例もあるといいます。
個人サイトや写真などが充実していてリファレンスが良い場合でも
自分に当てはまるかどうかは分からない。
女性は女性の家に泊まるようにするなど
気をつけるのは当然のこと。
男性女性、日本人外国人に関わらず
全ての人に言えることだと思います。
中にはコーヒーor ドリンクでも、女性しか会わないという人もいます。
無料で泊めてもらうというこのカウチサーフィン。
危険性もはらんでいるということは
心に留めておいてください。
最近、日本ではめずらしくホストとして部屋を提供している日本人の男性に
会いました。この男性はヨーロッパでカウチサーフィンを利用して
いろんな人にお世話になったから、その恩返しとして
日本でも部屋を提供しているのだそうです。
記事中に書いたヤン君も、同じ理由で
台湾でホストをしています。
受け入れてくれる人がいるから、成り立つシステム。
互いの文化の違いを理解しワガママに振舞わないというのは
当然のことだと思います。
泊めるほう、泊めてもらうほうが信頼できるかどうかなんて
メールやサイトだけでは分かりませんが、無理な要望があったら
ホスト側も、できること・できないことをはっきり言うことは大事なこと。
また、泊まる人は、その家のルールを守って当然だと思います。
自由にしたいなら最初からホテルに泊まればいい。
カウチサーフィンの事務局に、
「なぜ、日本では諸外国ほど広がっていないと思うか」
と、聞いてみたところすぐにボランティアスタッフから連絡がありました。
「難しい質問ですね。個人的意見ですが、ヨーロッパなどとは違って日本の場合、
マンションやアパートなどに住んでいる人が多く、部屋に余裕がないからでは?」
という回答が返ってきました。
私が会った人たちに聞いてみると
「日本人は、知らない人と家をシェアすることに慣れていないからでは?」
「他国の文化を、そこまでして知りたいという人が少ないからでは?」
ということでした。家族で住んでいることも原因になっていると思います。
知っている人を泊める場合でも気を使うのは
心地よく過ごしてもらいたい、色々とお世話してあげたいという
「おもてなし」の心。
逆に受け入れをおっくうにさせている理由の一つなのかもしれません。
もちろん、知らない人を泊めるという不安もあると思いますが。
日本では知らないもの同士が一緒に生活することはほとんどありません。
確かに私がカナダに住んでいる時は、留学生はシェアが主流で
私も色んな国の人がルームメートになり、
文化の違いなどで、そりゃーもう大騒ぎさ的な色んなことがありました。
朝起きると、ルームメートの友だちらしき人(私にとっては知らない人)が
リビングのカウチで酔っ払って寝ていて
「誰やねん!」ということもありました。
留学生がシェアで生活する国では比較的受け入れられやすいのでは?と
いうカウチサーファーも何人かいました。
いくつか外国で書かれている記事も読みましたが
否定的なものより、外国からの旅行者とコミュニケーションを取ることの重要性を
重視した記事が多かったです。
知らない人を無報酬で受け入れるということは難しい。
カウチサーフィンが日本で受け入れられるのは難しいと思うけど
世の中には、カウチサーフィンを利用して
世界を旅する人がいて、それを受け入れる人もいる。
危険性もはらんではいますが、満足している人がいるのも事実。
ホテルに泊まりたいという人も、
カウチサーフィン使ってみようという人も
このシステムが好きな人も、嫌いな人も
いろんな人がいて当然だと思います。
カウチサーフィンを使う世界の人が相手を思いやり、
意味のある出会い、文化交流に繋がることを願うだけです。
良い点も問題点もあるカウチサーフィン。
使ってみないと分からない、でも使う時は気をつけて。
何事に対してもいえることだと思います。
ちなみに私は、今まで会った人たちとFacebookなどを通じて
今でも交流しています。
私はまだカウチサーフィンを使って
宿泊したことはないので、次回の旅行では
利用してみたいと思います。