はちゃめちゃな兄ちゃんとデトロイトで別れた私は
トロント行きのチケットを色んな人に見せながら
なんとか飛行機に搭乗。
飛行機内はガラガラで、隣には誰も座らず
ここでも彦星現れず~
トロントには知り合いもいないのに、
1日しか宿泊先を決めてこなかった(ネットで何とか予約)ということが
無謀だったと気づくのは5時間後。
方向音痴の私は、人に聞きながら
とりあえずダウンタウン行きのバスに乗車。
お金の払い方さえ分からない私に
旅行中というアメリカ人のおばさん(バーバラ)が声をかけてきました。
本場英会話で何を言っているか、分からなかったけど
名前とメールだけは交換。
私の英語のできなさに、バーバラが不安になったようで
「困ったことがあれば、助けてあげるからホテルに電話しておいで」と
メモをもらって励まされ、私の不安は吹き飛ぶ。
その後、電話の仕方が分からず会うことはできなかったけど
4年経った今でも、アメリカのお母さんとして交流してるよ~。
さて、その後ダウンタウンで降ろされた私は
迷子に・・・
地図を片手に人に聞いていると
運送屋のお兄ちゃんが「連れて行ってあげる」というので
「サンキュー」と車に乗り込む(無謀だねパート2)
*ちなみに、「知らない人の車に乗るのは危険だよ」と後で注意を受けたので、
うかつに人の車に乗ってはいけません(子供でも知ってる)
でも、ちゃんとホステルの前まで到着。兄ちゃんにお礼を言って別れる。
この時点で、外国ってええ人ばっかりやん♪と
テンションがあがる。単純やな。
ホステルに到着してチェックインしようとしたら
部屋が取れてないことが判明。ガーン。
スタッフともめにもめ、マネージャーらしき人が出てきて
何とか泊めさせてもらえることに。
レストランに入る自信は全くなく
晩ご飯を買いに近くのバーガーキングへ。
中に入ると
怖く怪しい雰囲気・・・(後日、このエリアは危険地域と知る)
怖くて、ここでは食べられへん!と、お持ち帰りをチョイス。
帰り道を探していると(方向音痴です)、牧師さんらしき人が道を教えてくれた。
そして私のこれからのカナダライフが
素晴らしいものになるようにと、
道端で私の手を取りながら
アメージング・グレイスを熱唱。(なんでやねん)
最後に、ほっぺにキスされた。
ちょっと湿ったほっぺを、どうしたらええねんと思いつつ
知らん男の人にキスされたというカルチャーショックと
「カナダに着いたんや。私は一人なんや」という不安に
襲われ悲しくなって涙する。
ハンバーガーと無駄にでかい巨大コーラを飲みながら。
家に電話をしようと試みるも、電話の使い方も不明な上に、
電話カードのアナウンスが英語で
全く何を言っているのか分からず、
コインは失えど母に繋がらず・・・
悲しみは増すばかり。
そして、1日しか部屋をとっていないことが無謀やったと
やっと気づいた1日目の夜。7月7日七夕。
続く
いつも、ブログに遊びに来てくださってありがとうございます!やっとコメントができるようになりました~。良かったらコメントしてください♪
素晴らしい!やっとフツーにコメント残せるんですね(T_T)
私は「ヒッチハイクはしても、されてもならぬ」と先に教えられたから、
おばあちゃんに「乗ってくかい?」と聞かれたけど(恐怖顔で)お断りました。
ま、近所を散歩していただけだった、ってのもあるんだけど。
あの時は「これが恐怖のヒッチハイク?あんなばーちゃんでもするんか?!」って
ビビりましたよ。後になって、あの土地で白人老女(っても老けて見えるから
案外若いのかも)が見知らぬアジア人女(確か24歳だったけど、彼女からすれば
ティーンに見えたでしょう)に声かけたのは、全くもって親切だったのに・・・。
でも、何も無くて良かったですね~。知らぬが仏って時として良いですね♪
コメント復活!みかんさんいつもありがとう!
ほんと、知らないって怖いね~。今になったら、「チーム無謀」を結成できるのではないかというぐらい、今考えると無謀なことばかりしていました。若気の至りやな(いやいや、もう30やったし)。
運よく何もなかったけど、その後、人をすぐに信じすぎて
騙されたこともあり・・・あかんがな。
自分の身は自分で守らないとね♪ということを
身をもって学んだ34歳です。(遅っ)