おばちゃんと おねぇちゃんの境界線

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ってどこからやろ?

 

昔、私が大好きなテレビ番組

探偵ナイトスクープのコネタ集で

女性を年齢順にならべて

遠慮のない素直な子どもに

「どこからがおばちゃんで

どこからがおねえちゃん?」と境界線を聞いたネタがあった。

 

そのときは、私もその境界線にビクビクすることのない

ヤングだったので

笑って見てたけど、

ここからが「おばちゃん」と

テレビで「おばちゃんのレッテル」を張られた

おばちゃんの怒る気持ちを少しは理解できるようになった

今日この頃。

おばちゃんの手前で線を引かれた「おねえちゃん」は

安堵の表情で飛び上がって喜んでた・・・

世の中には

おばちゃん=年いってる

という感覚があるからかもしれない。

 

 

10代の時は25歳を超えたらおばちゃんと思い、

大学生のときは30超えたらおばちゃんと思っていた。

その時の定義からしたら私はすっかりおばちゃん。

 

見た目はともかく(?)

性格でいえば、私は間違いなく

「おばちゃん」だ。

私の中のおばちゃんの定義は、独身、既婚に関わらず

生きる知恵を持っている(いいように言うたった!)。

逆に言えば、図々しい、ガメツイ、お人よし。

値切る、文句などいうのは平気。

 

おばちゃん=年いってる

というわけではないと思う。

 

おばちゃんは強い。だけどやさしい世話好きでもある。

日本が成りたっているのは

おばちゃんがいるからこそ。

おばちゃんあっての世の中ではないだろうか(オーバーやな)

 

 

でも「おばちゃん」という響きはいいものではない。

うるさい、わずらわしいというイメージからかな。

「おばりん」とか「ばちゃりん」(ぜんぜん違うものになってる)とか

可愛い呼び方にしたら、

「私もおばりんになりたい」という人が増えるかもしれない。(なわけないか)

 

 

カナダでは年齢を聞かれることがほとんどない。

文化の違いだろうけど、カナダにいても日本人には

年齢を聞かれる。

 

40歳になって大学に通い始める人や、

50歳になって何か新しい勉強を始める人もいる。

何かを始めるのに遅いと言うことはないと思う。

私は30歳での留学だったので

「あんた、もう年やのに」など

色々言われたけど(心配するおばちゃんたちから)

最後は応援してもらってカナダに来た。

色々あったけど本当によかったと思っている。

 

20歳の友だちに

「年齢はただの数。

人物にはなんら関係ない」と言われた

ほんと、その通り。

 

 

日本でコンパに行っていたころは

絶対に聞かれる年齢。

名前と年齢をいう恒例の会話。(今でもそうなのかは分からないけど)

「いくつ?」って

年齢で何か変るんかい?

 

あと、カナダで「私、結構いってるんです。もう25歳です」

という日本人留学生もいるんやけど

34を目の前にその台詞をいうとは

たいしたもんやのぅ(怖い)

とまあ、年齢をネタにはすることがあっても

私は30代、40代はまだまだ若いと思っています。

気の持ち方だと思う。

 

これをいうと

「負け惜しみや」

「強がりや」と言われたけれどどう思われても、

構いません。(おばちゃんは気にしない)

40歳になってどんな大人になるのか楽しみです。

ってもう十分大人やん

 

日本社会でも、年齢をあまり気にしないで

人として見てくれるようになればいいな。 

 

私の友だちの幅は18歳~70歳までと、おばちゃんが好きな私は

おばちゃんとコンサートに出かけたり、

お茶したり、つるんだりもします。

いつまでも素敵でがんばってるおばちゃんもたくさんいます。

日本で母親以外のおばちゃんと2人で遊ぶことってなかったけど

学ぶことも多いし、励まされることも多い。

私も、そんなおばちゃんになりたいわ。

 

ちなみに、私の姪っ子(5歳)は少しの間私のことを

「おっちゃん」

と呼んでましたが何か?

おばちゃんでもなくおっちゃんって!

加齢臭?

 

とにかく子どもは正直です。

 

 

 

 

 

 

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