
カナダのローカル新聞を読んでたら
Recycling your rock という見出しの記事で
Ex-boyfriend jewely.comというタイトルを発見。
見出しを見ただけで元彼からもらったアクセサリーを売り買いするんだな~と分かった。
サイトを見てみると、
豪華なエンゲージリングから、マリッジリング、ピアスにネックレスなど
カテゴリー別に分かれて売買される仕組みになっている。
元彼にもらったプレゼント・・使いたくないし・・・
いらないし売っちゃえ♪
というもの。(元彼・だんな様からもらったプレゼントを売買できるサイト)
そう、物に罪はない!
普通のサイトと違うところは
出品者はその「元彼」とどういう経緯で付き合ったか、別れたかなどを記載しているところ。
「結婚したけど5年後には合わなくなって・・若いときに結婚したから・・以下省略」
「元彼は最悪で浮気されて・・以下省略」
など恨み節を書いている人もいれば、
事実をのたまって過去と決別して新たな人生を歩きたい!という人など
いろいろ。別れた話を共有することで傷ついた心を癒すというのだ。
「売る」という人は結構吹っ切れているような気もするけれど・・
女の人も色々で、
1、彼氏と別れた時にすべて捨てる
2、勿体無いから使えるものは使う
3、売れるなら売る
4、思い出として取っておく
私は2で、元彼からもらったものは
物には罪がないので普通に使用。
でも、付き合う彼が元彼からもらったものを身につけていると
「いつまで付けてんねん!未練たらしい男やな」と心の中で叫ぶタイプの勝手な女。(怖)
いかにもアメリカらしいなというのがネーミンング。
Ex-boyfriend jewely.com「元彼からもらったいらん宝石売れまっせ」(大阪弁でいうとやらしい)
日本だと「元彼からもらったものを売る」ということを堂々とは
言いにくい。人に言わずに質屋に持って行って売ることはあっても。
初めて付き合った人と結婚したという人以外、元彼は何人かいるんだから
マーケットとしては幅広い。
逆にこの分かりやすいネーミングに
「あ、売るっちゅう手があったわぁ」と使わないアクセサリーに
スポットライトがあたる!チャンスが増えるってもんよー
しかも、売り手が元彼との思い出を語るという戦略により
「売るなんてやらしい」という感覚もなくなって、
過去と決別して人生を前向きに生きる!感が増すから不思議だ。
ものは言いようやな~
でも、恋の怨念が石に宿るっちゅうことはないのだろうか?
塩でお清めしてほしい
そんな考えも日本独特なんだろうな~などと思いながら
元彼からもらったアクセサリーをあさったことは言うまでもない。